30歳からの薄毛対策日記

このブログでは、30歳からでも遅くない薄毛対策について書いています。

白髪で薄毛になった場合の正しいケアの仕方をわかりやすく教えて

 

白髪により薄毛になったときの正しいケアの仕方を知っていますか。

 

 

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もしかするとその白髪ケアは間違っているかもしれません。

 

白髪ができてしまうのはいろいろ原因があるので、もし間違えている

のであれば見直して下さい。

 

 

白髪ができる原因として

 

 

・加齢

・親の遺伝

・ストレスやその他

 

 

が挙げられます。

 

加齢により白髪になるのは、メラニン色素というもの。

 

このメラニン色素を作るのが色素細胞(メラノサイト)。毛母細胞に色素を受け渡すことで毛髪に色を与え、メラノサイトメラニンを作れなくなったことで色を失ったまま生えてくるのが白髪なんです。

 

若い人の髪には、メラニンが多いのですが、加齢に伴いメラニン量が少なくなっていくので、年を取るとともに少しずつ白っぽい髪が生えてくる。

 

よって白髪は、年齢を重ねると生えやすくなってくるというわけです。

 

親からの遺伝でもあるのですが、一概にはいえません。

 

というのも白髪は、なりやすい人と、そうでない人がいるからです。

 

遺伝の要因もあると言われてはいますが、若い方でも白髪が出ることはあります。 

 

親が白髪であっても、必ずしも白髪になるというわけではないです。

 

ストレスは白髪ができるのかといえば、その原因は断定できないが、ストレスの影響で自律神経が乱れると、頭皮の血流不足が起こり、メラノサイトの活動が悪くなるので、間接的に白髪を引き起こすということはあるそうです。

 

タバコを吸う、睡眠不足である、偏った食生活をしていると、髪への影響を受けやすくなるという説はあるそうなので、あくまでも説ですが・・・。

 

白髪があるからと、1本、2本と抜いていませんか。

 

もし、心当たりがある場合は、気をつけてください。

 

 

毛根のダメージが計り知れない

 

 

頭皮にしっかり生えているものを、無理やり抜くことで毛根自体を痛めてしまい、元々持っている髪が生える力も弱くなります。

 

また、薄毛に繋がることがあるのでしないようにして下さい。

 

もし抜いたとしても、白髪はまた生えてくるので、あまり意味はありません。

 

加齢が原因で白髪になっている場合は、メラノサイトの働きが元のように戻ることは難しいようで、抜いてもまた白髪が生えてくる可能性が高いとのこと。


白髪を抜くと髪が増えるということはなく、白髪は抜いても減らないし増えもしません。 

 

もし白髪が気になるのであればカットするといいでしょう。

 

 

白髪を染めるときの注意点

 

 

白髪を隠すために白髪染めやカラーリングで黒髪に染めると思いますが、注意したいのが染め方です。

 

染め方を間違えると頭皮のトラブルに繋がり、薄毛の原因になることがあります。


洗髪をしたつもりでも、洗い残しがでてきてしまうし、その残りが蓄積されていくと頭皮の毛穴がつまる原因になります。 

 

髪が成長しにくくなり、生えづらさに繋がるので、根元が伸びたらすぐに染める場合、頻度が多くなるので気をつけること。

 

手っ取り早く家で染めるのは楽ですが、できれば、ヘアサロンで美容師に染めてもらうようにして下さい。