30歳からの薄毛対策日記

このブログでは、30歳からでも遅くない薄毛対策について書いています。

抜け毛や炎症になるのはシャンプーが原因

抜け毛により炎症になる原因というのがシャンプーにあります。

 

 

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髪の毛を清潔に保つために、1日に2回シャンプーをしていませんか。

 

毛を作る毛根にも、髪の毛自体にもよくありません。

 

刺激が多いほどダメージが増えるので、髪自体と毛根へのダメージを分けて考える必要があります。

 

過剰な刺激のあるシャンプーで炎症やかゆみ、赤くなったりフケが増えたりするときはシャンプーそのものが合ってないので、使うのをやめて下さい。

 

 

ダメージの原因というのが

 

 

紫外線とドライヤーの熱とドライアップの際などの刺激。髪が濡れているうちに強くタオルで拭くことで、大きなダメージを受けてキューティクルがはがれてしまいます。

 

その場合は、ドライヤーはぬるい温度で、ブラッシングもゆっくりやさしく行うように、脱色のブリーチなどの化学薬品もダメージヘアの原因ですので注意してください。

 

 

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はがれること自体は抜け毛につながることはありません。

 

でも、毛が折れたり、切れたりすれば、まとまりやツヤがなくなるので、見た目が劣化してしまいます。

 

 

抜け毛というのは

 

 

平均約10万本といわれる毛髪のうち、1日70~120本の抜け毛は、髪が生まれ変わるための自然現象なので心配することはありませんが、さまざまな原因で抜け毛の本数が増えてしまうことがあります。

 

皮脂やアカ・皮脂に付着したホコリなどをそのままにしておくと、毛穴がつまり、毛髪の成長を妨げて抜け毛が増えることがあります。

 

フケが多くなると、毛穴をふせいでしまい、毛根の先端にある毛細血管の働きが鈍くなるので、抜け毛の数が増えてしまいます。

 

 

薄毛の場合

 


薄毛は、男性ホルモンの分泌と深く関わり、前頭部から頭頂部(とうちょうぶ)に向かった部位が脱毛しやすくなり起こります


年齢と共に抜け毛は増え、50~60代になるとさらに抜け毛の本数が増えるのが一般的で、季節によっても抜け毛の数は変化します。

 

9月、10月、11月の秋ごろは抜け毛が多くなります。 

 

 

なぜかというと、夏の紫外線や暑さで頭皮に軽い炎症が起き、これが障害となって、毛髪の成長が阻害されるので、抜けてしまうのです。

 

 

 

強いストレスなどが原因で、抜け毛になることがあります。 

 

円形脱毛症といわれる抜け毛も、ストレスが原因で、無理なダイエットも抜け毛の原因です。