30歳からの薄毛対策日記

このブログでは、30歳からでも遅くない薄毛対策について書いています。

抜け毛で毛根がないと危険

 

毛根がない髪の毛はないと危険なんです。

 

 

f:id:tamo765765:20191201161118p:plain

 

 

 

まず、自分で毛根が正常かどうかを確認する必要があります。

 

 

正常な状態だと

 

 

正常な状態で抜けた髪というのは、毛根もしっかりしていて、毛根部にも再生力が残っているので、自然脱毛なら心配する必要はありません。

 

抜けた髪を見て、付け根の毛根がマッチ棒のようになっていれば、自然に抜けた髪で、通常の毛根です。

 

毛根がない場合、早めにケアをしないと急速に抜け毛が進行する恐れがあります。

 

毛根がない抜け毛というのは 

 

治療に時間がかかり、円形脱毛症の可能性があります。

 

 

円形脱毛症というのは

 

円形や楕円形の脱毛斑が突然生じる疾患で、一般的には10円玉くらいの脱毛。

 

頭部全体に広がるものや、眉毛やまつ毛、体毛などに及ぶ重度のものまで、その症状はさまざま。

 

場合によっては、完全に発毛しても再発することがあります。

 

 

 

育毛剤だけでは効果がないので、専門家に相談してカウンセリングをしたほうがいいです。そうすることで、改善することができるので。

 

 

 

毛根があって、大きいのは10cm以内の抜け毛で毛根があり、かなり細い状態。これは毛穴の内部がかなり弱っている状態のことで、急激に抜け毛が進行します。

 

 

後になって生えてきても産毛にしかならない可能性があるので、効果の高い育毛をしなくてはいけません。

 

 

自然脱毛の毛根だと

 

 

自然脱毛の中でも髪の寿命が短くなっている毛根のタイプがあって、男性は4年、女性は6年程度が髪の寿命です。

 

 

再生力の低下で抜けやすくなるケースもあります。マッチ棒よりも小さな膨らみになってきた毛根が付いていると、慢性的な抜け毛になっていると思っていいです。

 

 

毛根が細い、小さいということは、それだけ毛根の組織が弱っているということなので、薄毛のリスクが高いというわけではありません。ですが、注意した方が良いです。

 

 

健康的な毛根でも、先端にヒゲのようなものがついていれば要注意。

 

フケなどの頭皮異常が原因で炎症を起こし、寿命より早く髪が抜けてしまっていると状態なので、早めにケアすることで、十分に回復する可能性はあります。

 

 

毛根が細い場合や毛根がない抜け毛は

 

 

慢性的な脱毛になっている毛根よりも、さらに細くなっている場合、広汎性脱毛の可能性があります。 

 

広汎性脱毛は、生えない状態ではないのですが、髪の栄養が不足して、ちょっとしたことで簡単に抜けてしまうというもの。

 

見た目より頭皮や毛根の中で薄毛が進行していると考えていいので、ケアをして下さい。

 

円形脱毛症では弱々しい毛根の先に白い油のようなものが付いていたりします

 

 

細く針のように尖った毛根もあり、この場合でも、髪のケアと身体や心のケアが必要になります。

 

 

ストレスが原因の抜け毛では、毛根がなく見分けるのが難しいほど痩せた毛根になっています。自然脱毛の毛根に近いものもあるので、抜けた後に生える確率は低いです。