30歳からの薄毛対策日記

このブログでは、30歳からでも遅くない薄毛対策について書いています。

薄毛に効くツボについて

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こんにちは、ケイスケです。

 

 

薄毛に効くツボがあるんですが、ご存じですか。

 

 

これを行うで、頭皮の血流を良くして脱毛を改善することができます。

今回は、薄毛に効果のあるツボをご紹介します。

 

 

まず、百会(ひゃくえ)と呼ばれるツボ。耳の上端からまっすぐ上がった線と、居間の中央から上がった線が頭項部で交差している部分です。そこは、体全体のさまざまな経路が集中しているので、脱毛予防に効果があります。

 

 

通天(つうてん)は、百会から左右両側にわずかにずれている部分にあって、頭皮の血行を良くするだけでなく抜け毛の進行を遅らせることができるんです。天柱(てんちゅう)

 


天柱(てんちゅう)は、襟足の生え際にある2本の太い筋肉の外側のくぼんでいて、頭部の血行良くするので、頭部のあらゆる症状に効きます。

 


天柱のすぐ外側で1センチほど上にずれたところにある風池(ふうち)は、円形脱毛症や後頭部の抜け毛に効果があります。

 


首の付け根のくぼみ(胸骨の上端)から指二本分下がったところに小さな骨の隆起にある中府(ちゅうふ)。そのすぐ下側を腕に向かって進んだ線と乳首からまっすぐ上がった線が交差する点のすぐ外側にあり、体の様々な問題の原因となる邪気が集まるところです。

関元(かんげん)は、体の中央線上で、へそから指三本分ぐらい下のところに、あり、抜け毛に関連があります。腎経と肝経を含む四つの経路が交差しているところで、体全体に応用が効きます。

親指と人差し指の付け根の、骨と骨が交差するところにある合谷(ごうこく)は、全身の幅広い症状に活用できて、脱毛予防、円形脱毛症、頭皮のトラブルにも効果があります。

 


最後に、陽池(ようち)。手の甲を上にして手首を反らせたときにできる、手首の横じわの中央にあって抜け毛た、円形脱毛症を改善するのに効果があります。

 

ツボをとらえたら痛みを感じる程度に強く押して、そのまま5秒から10秒。指を離してひと呼吸おいて、また押します。そのくり返しをひとつのツボで5分ぐらい続けます。

 


食後すぐにツボを押すと消化不良を起こすことがあります。

なので、30分から40分は間をおくようにするといいでしょう。

熱のあるときや妊娠中の腹部への指圧は避けたほうがいいです。