30歳からの薄毛対策日記

このブログでは、30歳からでも遅くない薄毛対策について書いています。

女性の方の薄毛と炎症を改善する方法

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健康な髪を保つようにしたいというのは女性の方ならば誰しもが思うことでしょう。

 

 

しかし、仕事が忙しいためあまり髪を気にしなくなったということはありませんか?

 

そのため薄毛の原因になってしまったという女性の方が多いようです。

 

 

 

 

 

女性の方が薄毛になると

 

 

 

女性の方の場合、髪全体が減るという感じで、その抜け方を「びまん性」の脱毛症と呼んでいます。

 

 

この「びまん性」は、病気の症状などで、特定の1ヵ所だけでなく広範囲に広がっており患部を限定できません。

 

 

そのため拡散性、広汎性とも言われています。

 

 

薄毛になると現れる症状

 

 

・髪が細くなる
ストレスや健康状態の悪化などで、全体の髪の毛が細くなる。

 

・頭皮が赤い
頭皮が赤くなっている場合、薄毛の原因となる炎症を起こしている可能性がある。

 

・頭皮が硬い
頭皮が硬い場合は血行が悪い状態です。髪にハリやコシがなくなり、抜け毛の原因になる。

 

・フケが気になり始める
フケは頭皮のトラブルを表しておい、ベタベタするタイプ、カサカサするタイプなど、いくつか特徴が見られる。

 

・頭皮のベタつき
1日仕事をした後、頭皮がベタつくといったケース。頭皮の毛穴を詰まらせる原因に。

 

ほかにも薄毛になる原因として、日々のストレスによる血流の悪化や、食生活の乱れによる女性ホルモンの減少、油分の多い食べ物による皮脂の過剰分泌が挙げられます。

 

では、これらを踏まえて改善する方法があります。

 

 

それはシャンプーの仕方にあります。

 

 

今回ご紹介するのは、普段のシャンプーの仕方を変えるだけで劇的に薄毛効果が期待できるやり方です。

 

 

やり方

 

①ブラッシングをして頭皮や髪の汚れを落とします。そして、ヘアオイルなど、シャンプー前に使うプレオイルタイプのヘアケア剤を手にとって、頭皮をマッサージします。

 

ゆっくりと下から上に向かって血液を押し流すようにするのですが、そうすることで、頭皮についている付着物や不純物も落とすことができます。

 

 

② 頭皮のマッサージが終わったら髪を洗います。

 

洗う際に、爪を立てずに指の腹を使って行うようにします。

 

アミノ酸系のシャンプーを使ったり、頭皮のバランスを整えるために週に何回かスカルプシャンプーを取り入れても効果がありますよ。

 

マッサージブラシやシャンプーブラシを使って髪を洗ってもいいですが、できれば手で洗うほうがいいです。

 

頭皮全体に浸透しているかどうかの確認も大事ですし、襟足などの洗い残しを防ぐことができるからです。

 

1日1回しっかりとシャンプーをして、頭皮を清潔に保つことで、効果が期待できます。

 

 

③トリートメントまで終わり髪を洗い流したら、タオルドライをします。

 

切れ毛や抜け毛の原因となるので、こすり過ぎないようにして下さい。

 

髪を洗った後には頭皮につける美容液タイプの育毛剤を使い。育毛剤で頭皮の乾燥を防いでからドライヤーをするようにしましょう。