30歳からの薄毛対策日記

このブログでは、30歳からでも遅くない薄毛対策について書いています。

育毛剤を正しく使用して薄毛を予防するためのポイント

育毛剤の効果的な使い方をご存知ですか?

 

育毛剤は、使い方を間違えると効果が出ないんですよ。

 

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使い方を間違えていると

 

 

育毛剤の成分が頭皮に浸透していない 

・髪の毛の育つ頭皮環境が整えられていない

 

結果、効果が出ていないということになるわけです。

 

育毛剤の効果は使用してから3ヶ月ぐらいで効果が出るのですが、

3ヶ月ぐらいを過ぎても効果か出ないということは、使い方を間違えているかもしれません。

 

 

育毛剤の効果というのが

 

 

育毛剤は、抜け毛を防ぎ薄毛の進行を止めるためにあります。

 

その成分が、頭皮を清潔にして、髪が生える環境を整えたり、薄毛のもととなる成分

を予防し、抜け毛を防ぐ。

 

育毛剤にも、頭皮に直接塗るタイプと頭皮にスプレーするタイプがありますね。

 

頭皮に直接塗るタイプは、文字通り、ピンポイントで使えるため、薄毛となっている部分に直接塗ることができます。

 

頭皮にスプレーするタイプは、頭皮全体に噴射するので、全体的に薄毛となっている場合に使用することができます。

 

 

育毛剤を正しく使う方法というのが

 

 

最初に、育毛剤をつける箇所に分け目を作ります。 

次に、分け目にそって頭皮に育毛剤をつけます。 

最後に、自然乾燥させます。

 

髪の毛につけても意味がなく、頭皮に直接つけることで効果があります。

 

つけるまえに、分け目を作ることで、育毛剤がつけやすくなり、頭皮の奥まで成分が浸透するので、効果が期待できます。

 

目安として、塗るタイプの育毛剤は、約2mL、スプレータイプの育毛剤は、5回から10回です。

 

2mLが分からないときは、手のひらに出して少しづつ頭皮に塗ってもかまいません。

 

スプレータイプだと、サラサラしていて液ダレしやすいので、おでこにティッシュを当てて垂れないようにする。

 

 

つけた後は

 

 

育毛剤はつけた後、すぐに効果が出るというわけではないので、つけた後は自然乾燥させます。

 

塗るタイプの育毛剤と、スプレータイプの育毛剤の両方を使用した後は自然乾燥させて、成分が頭皮に浸透するまで、時間をおいてください。

 

つけた後に、揉みこんだり、成分をぬぐいとったり、温風ドライヤーで乾かしたりしてはいけません。

 

1分から2分ほど自然乾燥させて、成分が頭皮の奥に浸透するまで待ちます。

 

自然乾燥するのが難しい場合は、冷風ドライヤーで乾かしても問題ありません。

 

もし、自然乾燥していて頭皮がかゆくなったら、頭皮のトラブルになるので、すぐに洗い流してください。