M字になっている髪型の方でも自分でセットする方法
AGA(男性型脱毛症)で新薬ができたり、髪を増やすための本など販売されていますね。
でも、育毛・増毛しない人もたくさんいるし、そんな情報に信憑性がないので信用していません。
薄毛の人というのは部分的(おでこや頭頂部など)に薄くなっていることが多いので、どこかしら一部分が薄い人がやりがちなのが、髪が薄くない部分はしっかり残すようにします。
というのも、髪が薄い部分とそうでない部分のコントラストがはっきりしてしまうので、余計に薄いところが際立ち、印象づけてしまうからです。
特に頭皮が、M字になっている髪型の方でも自分でセットできる方法をご紹介します。
問題なのは。目立つ「サイドの膨らみ」です。
セットする前に
散髪に行き、サイドをすっきりしてもらい、長めの前髪は、後退部分で「割れて」地肌が露出してしまうことが多いので、M字型の薄毛は、前髪の割れから見える地肌の面積が大きいほど印象が強くなります。
前髪を短くして割れから見える面積を少なくする、もしくは、前髪が後退部分で割れないように頑丈にセットするしかありません。
セットするのに使うもの
・ドライヤー(高機能なものでなく、カラカラに乾く安価なものが良いですが、できればクール機能のもの)
・ワックス(パウダーワックス、もしくはハードタイプの固形ワックス)
・ハードスプレー
・テールコーム(柄の先がとがった櫛で、100円均一にて購入できます。)
このような髪にセットして髪型を作るのもありです。
自然に演出できてかえって変な感じにならなくててすむので・・・