30歳からの薄毛対策日記

このブログでは、30歳からでも遅くない薄毛対策について書いています。

薄毛の対策としてお灸は効果がありますか?

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抜け毛や薄毛対策として、頭皮の血行を促進させるために、頭や手にあるツボを刺激さするお灸が有効だと言われているんですね。

 

 

ところでお灸ってどんなイメージを持たれていますか?

 

 

調査によると 

 

 

・疲れをとるとか、ストレス解消やこりにいい。
・治したい患部に直接的に熱を与えて血行を良くするような治療法だと思っています。
・じんわりとツボを刺激してコリをほぐしてくれそうだけど、自分では出来ないイメージがある。
東洋医学の中のひとつの手段で、温める効果によって、自然に治癒能力が高まるイメージがあります。
・体全体の血行が良くなり体が温まるイメージや自律神経やホルモンバランスの乱れにじんわり効きそうなイメージがします。
・頭にお灸というイメージはないけれど、お灸したら薄毛や抜け毛対策になりそう。

 

という声も、イメージは人それぞれですが、身体によさそうだと答えた人が多いようです。

 

ツボに据えることで身体を温めて、不調を自ら治す力を呼び起こす治療法だと思われているようですね。

 

 

 

 

 

お灸の効果は

 

 

ツボを効果的に刺激する手段としてお灸があります。

 

 

お灸はそれぞれの症状に対応するツボの上に据えることで血行を改善し、もともと人間が持っている自然治癒力を高める治療法として、古くから行われています。

 

薬のような直接的なアプローチではなく、血行や自律神経のバランスを治すというものなので、効き目としては緩やかです。

 

何度も繰り返して行うことで徐々に効果が現れてくるので、1回据えただけで劇的に良くなるというものではありません。

 

ですが、身体への負担が小さいので、授乳中の抜け毛などの改善にも用いられています。

頭にあるツボに直接お灸を据えるだけでなくて、手にあるツボを刺激して改善を図ることもあります。

 

ツボは熱いといったイメージがあるのですが、じんわり温かい状態が適当です。

 

お灸を据えている部分にピリピリとした痛みを感じれば、すぐにお灸を外すようにして下さい。

 

そのまま我慢していると火傷で水ぶくれができたり跡が残ったりするので・・・

 

抜け毛の改善のためにお灸を据えても、頭皮を傷つけてしまうことがあります。

 

お灸は、温かさが気持ちよく感じられる程度がベストだと言われています。

 

 

 

引用元:薄毛対策室