30歳からの薄毛対策日記

このブログでは、30歳からでも遅くない薄毛対策について書いています。

女性のための正しい髪の洗い方

シャンプーをする目的は、髪を洗い頭皮を洗うためにやるのですが、

正しく行うため、シャンプーする前には、ブラッシングと予洗いが重要になります。

 

 

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髪の洗い方を間違えていたりすることがあるんですよ。

 

男性の方や女性の方もそうですが、髪の洗い方を間違えると傷んだりします。

 

 

正しい髪の洗い方

 

 

まず、乾いた髪をブラッシングします。

 

  

先の丸いブラシやスタイリングブラシを使用して、頭皮をマッサージするような気持ちで頭皮からかき上げるように行います。

 


全体にブラシを入れると、血行が促進されて、頭皮の汚れを浮かせることができ、抜けた毛やホコリも取り除けるので、シャンプーの効率がよくなるというわけです。

 

 

シャンプーをつける前に、シャワーのお湯で髪全体を流します。

 

予洗い(かけ湯)することでで、髪表面の汚れを落とすと同時に髪の内部にたっぷり水分を行きわたらせ、摩擦から髪を守ることができます。30秒行います。

 

シャンプーを手にとり、両手のひらで軽く泡立て、髪全体につけます。 

 

頭皮が比較的丈夫なうなじから洗い、髪ではなく、頭皮を洗うことを意識してやって下さい。


ただし、洗うときは指の腹を使うように、というのも、爪を立てると頭皮が傷ついてしまうからです。

 

シャンプーを手にとったら両手のひらで軽く泡立て、髪全体につけます。 

 

側頭部、前頭部を洗っていきま、指の腹をつかい、頭頂部に向かって頭皮を動かすようなイメージ。

 

これを数回繰り返し、シャワーで泡がなくなるまでしっかりと洗い流します。

 

摩擦を与えないように、髪をこするような洗い方だとダメージの原因になるので気をつけて下さい。

 

コンディショナーを付ける場合は、手に取り、痛みや乾燥の激しい毛先を中心になじませ、まんべんなくつけたら、毛先に向かって手ぐしを入れ、髪一本一本に行きわたるようにします。

 

地肌に残っていると、毛穴の詰まりになり、痛みのない髪の根元にはつけなくても

いいです。

 

最後のすすぎは時間をかけて丁寧に行い、シャワーのお湯を根元から毛先に向かって当てながら、ぬめりがなくなるまで完全に洗い流してください。

 

すすぎが足りないと、コンディショナーの成分が肌荒れの原因になることがあるので、シャンプーのあとは、首や背中もしっかり洗いましょう。