30歳からの薄毛対策日記

このブログでは、30歳からでも遅くない薄毛対策について書いています。

薄毛治療に、食べる育毛剤が話題に

日本人の男性が1300万人、女性が600万人、薄毛に悩んでいるということをご存知ですか?

 

10代や20代の女性でも薄毛のコンプレックスを抱える人も珍しくなく、もはや老若男女の誰しもが直面しています。

 

原因はいろいろあり男性の場合、その多くはAGA(男性型脱毛症)によるものといわれており、人間の髪は2~5年で自動的に生え変わるヘアサイクルを持っています。

 

 

 

乱れると

 

 

これが乱れて毛が太くなる前にどんどん抜けてしまい、薄毛が進行してしまうことに。

街にあるAGAクリニックで治療を受ければ、乱れたヘアサイクルを元に戻すことは可能ですが、治療費は数十万円から、ときには100万円を超え、副作用が出ることもあります。

 

なので、経済力があり、かつ積極的に薄毛治療をしたい人以外だとなかなかハードルが高いといえます。

 

 

半年で3~4割のリピーターが残ればいいほうといわれる育毛サプリメント市場で、「SHEE サプリメント」は市販品ながらユーザーの効果の実感が高いこともあり、リピート率は約8割を誇っている。

 

lp.shee-jp.com

 

 

「SHEE サプリメント」には

 

 

 

 

 発売元のPBJグループ代表取締役・戸川慶亮は「SHEE サプリメント」開発の経緯を「弊社が広告代理店としてAGAクリニックの広告・プロモーションを担当するなかで、治療を受け続ける経済力もなく、市販品で効果が出ずに悩んでいるAGA患者を間近でたくさん見たのが開発のきっかけ」と語っている。

 

 育毛・発毛市場だと、医学的に発毛効果が認められている「ミノキシジル」という成分について、関心が高く、国内では大正製薬ミノキシジルを配合した「リアップ」を発売したのに始まり、昨年は「スカルプD メディカルミノキ5」(アンファー)、「リグロEX5」(ロート製薬)、「ミノアップ」(東和薬品)など、ミノキシジル配合の商品が立て続けに発売。

 

「SHEE サプリメント」にミノキシジルは入っておらず、理由はふたつあり、ひとつは、医薬品であるミノキシジルサプリメントに用いることができないこと。もうひとつは、塗布ではなく“飲む”ことにこだわっているとのこと。

 

脂肪酸(オイル)と植物ステロールの組み合わせによって生まれ、2017年にイタリア・ミラノで発表の「ナトゥールシン・ビュリクシール」という新素材を配合しています。

 

男性用サプリとしてお馴染みのノコギリヤシ油をはじめ、フラックスシード油、植物由来のポラージ油、還元サプリ・ピクノジェノールとして知られる欧州松樹皮エキス、小麦胚芽エキス、ライ麦エキスなどが配合されています。

 

ミノキシジルは高い発毛効果が知られているのですが、副作用の恐れから国内の市販品では内服が認められていないため、現在の日本では、発毛市販薬は塗布するものしかありません

 

AGAクリニックの医師は、『いくらミノキシジルでも塗布だけでは効果はなかなか見込めない。髪を増やすには飲むしかない』という考えの方もいて、実際にクリニックでのAGA治療はほとんどが内服によるものです。そのため、飲める成分で、副作用なく薬の代わりになり得るということが『SHEE サプリメント』開発のコンセプトで、そこが一番訴求したいところです」と話しています。

 

 

引用元:ビジネスジャーナル