30歳からの薄毛対策日記

このブログでは、30歳からでも遅くない薄毛対策について書いています。

髪に亜鉛がいい理由を解説

こんばんは、ケイスケです。

 

 

体や髪の毛というのは、食事をすることで栄養を摂ることができます。

偏ってしまうと、体や頭皮にも悪影響が出てしまうんです。

 

食事に気をつければ薄毛対策も可能です。

 

薄毛対策をする上で食事は大事だというです。

 

 

【髪には亜鉛がいい理由】

 

髪の毛を形成しているのは、タンパク質やビタミン・亜鉛など、さまざまな栄養素なので、普段の食事をおろそかにすると髪の毛の成長に大きな影響を与えることになります。

 

ケラチンという18種のアミノ酸からできたタンパク質です。

 

このケラチン(タンパク質)という成分は、髪の毛を作るために必要不可欠なので、不足すると発毛しにくくなったり、 毛が細くなったり、薄毛を引き起こす原因にもなります。

 

タンパク質は、体の中で一度アミノ酸に分解され、分解したアミノ酸を再び合成して、皮膚や髪の毛の主成分であるケラチンを作ります


ケラチンを生成するには、タンパク質の摂取が必須という訳です。
良質なタンパク質を含んでいるもの
髪の毛の主成分であるケラチンを生成するのに、タンパク質は必要です。

 

タンパク質の含有量が多い食品


・肉類
・魚介類
・卵
・乳製品
・製品
 

大豆製品からは植物性タンパク質、それ以外からは動物性タンパク質を多く摂取できて、9種類のアミノ酸必須アミノ酸)が含まれた、良質タンパク質といえます。

 

 

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特に動物性タンパク質は植物性タンパク質と比較して吸収率が高いため、植物性タンパク質だけに偏るのではなく、 動物性タンパク質も積極的に摂るほうがいいです。

ビタミンBにはさまざまな種類があるんですが、どれも育毛効果があります。

 

ビタミンB3・B9・B12 頭皮の血行を良くして、清潔な状態を保つ。
ビタミンB5 細胞分裂を繰り返すことによって髪をつくる、毛母細胞の働きを活性化。
ビタミンB2・ビタミンB6 タンパク質をアミノ酸へ分解するときに必須の栄養素、
ビタミンB7(ビオチン) 頭皮や髪の健康維持、毛細血管を太くし血流をよくさせるなど、髪の成長にはもっとも欠かせないビタミンB群

 

 

引用元:薄毛の改善|髪に良い食べ物は亜鉛?食事からはじめる薄毛予防・対策薄毛 治療ならヘアメディカル